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明けましておめでとう御座います🎍
2023年も宜しくお願い致します。
今年も引き続き頑張っていこうと思いますので何卒宜しくお願い致します。
先月の3月28日発売されました、雑誌Hanakoに柿田鍼灸院が掲載されました。
もし、よろしければお読みください😊
桜🌸が咲いて春になりましたが、
これからもより一層、健康増進に尽くしていきたいと思います。
元気で健康でいられるようお手伝いさせて頂きたいと思います。
あっという間に年が明けてしまいました。
柿田鍼灸院の柿田です。
今年は暖冬ですがまだまだ寒いですね^_^
前回の続きで中国の一番古い医学について書かれた書物、黄帝内経がありまして、
黄帝内経というものは黄帝という王様と何人かの知識を持った方々との対話形式で書かれている書物になっています。
素問と霊枢に分かれていて、素問は東洋医学の理論的な話しが書かれていて、
霊枢は鍼の仕方についてのお話しが書かれていると言われています。
それを踏まえて、いざこんな症状を持った人がいたらこんな考えでこのツボ(経穴)に鍼をすると良いですよという書物が難行という書物になります
こんにちは、鍼灸師の柿田千鶴と申します。
柿田鍼灸院の第1回目の投稿なので、私が行っている鍼灸施術についてお話ししようと言います。
私が行っている治療は脈診流経絡治療と言います。経絡治療とは、古代中国の鍼灸の書物(黄帝内経)が成立してそれに沿う形で出来た、実際の鍼の運用方法が書かれた難経という書物に従って行われる鍼灸治療です。
今は現代的に筋、神経系などに鍼をする(刺激)という治療が多い中、古典的な鍼灸治療をするところは少ないです。歴史のある伝統的な鍼灸治療だから古臭いと思う人もいるかもしれませんが、意外や意外、鍼は細くて全然痛くないです。古くてもちゃんと現代人に合わせた施術になっております。ストレス社会の現代人に合わせて、痛くない鍼をします。ストレスや不安が強い方は強い痛みや刺激は、恐怖感を増長し身体への負担も強いのではないかなと思います。まず最初は鍼灸は痛くない、怖くないと思って頂きたいと私は思っています。
まず最初は鍼は痛くないんだ、怖くないんだ、お灸は熱くない、温かいものなんだと思って頂ければなと思っております。